先日サイン会にも行った浅田次郎さんの「中原の虹」全4巻を読み終えました。
読み終わったときに思ったのは、この続きが早く読みたい、ということでした。
読み終えたばかりでこんなことを思うというのもおかしな話なのですが、浅田版中国大河小説は全6部の構想だそうで、「中原の虹」が第3部に当たります。
今から第4部が早く刊行されないかな、と思っています。
こういった歴史小説を読んでいると、自分の知識のなさを痛感します。
歴史が頭に入っていれば、小説をもっと楽しめるかもしれないとも思いました。
せっかくなので第4部が刊行される前に、清朝末期から中華民国設立にかけての歴史について書かれた新書でも読んで、予習復習をしておこうという気になりました。
積極的にサイン会を行うなどサービス精神も旺盛ですし、1冊読み始めると他の本までもっと読みたくなる、浅田次郎さんはなにかと出版業界に貢献する作家先生だと私は思っています。
2007-12-18
