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名著は簡単にはなくならない

最近、復刊本が増えている、という話を部内の人としました。
今日の昼休み、その人は復刊されたコミックを買ったそうです。
私は私で、「終着駅は始発駅」宮脇俊三 著(グラフ社)という本を今読んでいまして、この本も25年前に出た本の復刊です。

確かに復刊本は増えているように思います。
先日、書店の文庫本のコーナーをのぞいていたら、半村良の「石の血脈」が新刊本として並んでいました。
読んだことはありませんが、昔から面白い伝奇SF小説という評判があったことは知っていました。
また、宮脇さんの本もグラフ社からあと2点、さらに講談社現代新書からも、つい最近「時刻表ひとり旅」が復刊されたばかりです。

そういえば、以前書いた植木等さんの「夢を食いつづけた男」も復刊されたようです。
これは著者がなくなったという事情があってのことで、あまり喜べませんが。
それでも本が復刊されるということは、その本を読む価値があると判断した人が一人でもいるということだと思います。
本を読もうと思うが何を読んでいいのかわからないという人に、こういった本をお薦めするのがいいかもしれません。
2007-05-28
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