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数が苦コンプレックス

このところ、数学や数に関する本がよく売れているような気がします。
例えば岩波新書の「数に強くなる」。
失敗学でおなじみの畑村洋太郎さんの最新刊ですが、新書売上のランキングでよく見かけます。
新書では、講談社ブルーバックスの「計算力を強くする」「計算力を強くするpart2」(ともに鍵本聡 著)も好調なようです。
日曜の新聞の読書欄の下の広告でよく見かけます。
実は先日1冊目を読み終えたばかりなのですが、効果はあったのでしょうか。
「2」も早く読もうと思っています。

こじつけですが、昨年のベストセラー「国家の品格」も著者が数学者の藤原正彦さんでしたね。

こういった本が売れるということは、数あるいは数字に強くなっておいて損はないといった気持ちが根底にあるのかなといった気がします。
逆に数に弱いと、いろんなところで損をしそうな気もします。

ところで私は今、題名に「数学」が入った小説を読んでいます。
だから今回の記事を書こうと思い至ったわけですが。
その小説は「数学的にありえない」という題名です。
いきなり確率の話から始まったときには読むのをやめようかと思いましたが、なんとか思いとどまり、読み続けています。
上下あわせて4,400円も払って購入したのですから、読むのをやめるなんて、金額的にありえないです。
2007-03-08
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