今日知ったのですが、3月8日に村上春樹訳で「ロンググッドバイ」が刊行されるそうで。
レイモンド・チャンドラーの「長いお別れ」が、新訳で出るということですね。
この題名を見て、数年前に矢作俊彦が書いた「ロング・グッドバイ」と混同しなければいいけど、と思いました。
矢作俊彦もおそらくチャンドラーへのオマージュとしてこのタイトルにしたかったのだと思います。
ただし、こちらのロングはlongではなくwrongですので、意味は「間違った別れ」ということになりますが。
村上春樹訳の「キャッチャー・イン・ザ・ライ」が刊行されたとき、だいたい野崎孝訳の「ライ麦畑でつかまえて」と併売されていました。
こんどの「ロンググッドバイ」もおそらく清水俊二訳の「長いお別れ」と併売されることでしょう。
私は、矢作俊彦の「ロング・グッドバイ」と併売する店がどのくらいあるかにこっそり注目したいと思っています。
2007-02-20
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