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書名は正確に

今日ある書店の文庫売場を歩いていると、「李香蘭 私の半生」という本が目に止まりました。
つい先日、二夜連続でテレビドラマ化されたので、そちらのほうでタイトルをご存知の方もいらっしゃるかも知れません。

私はこのタイトルを見るとクスッと笑ってしまいます。
何でかといいますと、ある雑誌の記事を思い出すからです。
その雑誌の記事とはこういったものでした。

出版社に書店から客注短冊が回ってきた。
その短冊の書名欄には「備考欄 私の反省」と書いてあった。
担当者は、そんな本あったかなと疑問に思いながらも探してみたがやはり見つからず。
今度は著者の欄を頼りに探すと、正しい書名は「李香蘭 私の半生」であることがわかった。

おそらく、お客様は書店へ電話で問い合わせたのでしょう。
在庫がなく客注対応に切り替えた際、店の担当者は聞こえたままを短冊に転記し、注文を出したと思われます。

お客様、客注を出す際は正確な書名でお願いいたします。
あいまいだったり、出版社や著者名がわからなかったりすると、取り寄せるのにかなり長い時間を要してしまう可能性があります。
書名の載った新聞や雑誌の切り抜きを書店員にお見せするのが一番確実だと思います。
一週間ぐらい前にテレビで紹介されたあの本ある?あの本よ! と言われても、書店員を困らせるだけですよ。
(2007-02-15)
この記事へのコメント
どうも通りすがりです。
自分は本屋バイト時代、客注担当だったんですが
同僚の女の子が書いてきた書名が
「NHK ベストゴロク」

・・?ベストな「語録」??

お客様に確認とったら
「ベストゴルフ」のことでした。
おそまつ。
Posted by 通りすがり at 2008年01月21日 13:28
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