このところ「水滸伝」を読んでいます。
北方謙三さんの全19巻に及ぶ大長編です。
今読んでいるのはやっと半ばを過ぎたあたり、物語はさらに佳境に入ることでしょう。
この小説を読んでいると、力が自然と入ってしまいます。
それこそ読書力が試される本といえるのではないでしょうか。
知り合いの人にオススメ本として紹介したところ、俺の人生はこれでよかったのか一晩考えたよ、と重いひと言が返ってきました。
それほどこの小説には、読み飛ばすことを許さない著者の豪腕さが篭っているように思います。
軽い気持ちではなく、本当に面白い小説を読みたい、と思っている方に是非読んでいただきたい大作です。
2008-06-24
