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「偉大な記録」

私は出版健保組合主催の将棋大会によく参加します。
まあ将棋好きといっていいでしょう。
先日、その将棋の世界で「偉大な記録」が生まれましたので、そのことについて書きたいと思います。

それは加藤一二三(ひふみ)九段の1000敗達成というものです。
1000勝ではなく、1000敗。
ひとくちに1000敗といっても、簡単にできるわけではありません。
プロの将棋の世界に詳しい方なら、このことがいかに難しいことかよくわかると思います。
一年に20敗するとしても、50年続けて初めて達成できる記録です。
もちろんまったく勝てずに20敗していたらプロの世界に入られなくなってしまいます。
一年に20敗するということはそれ以上の対局を毎年しているわけで、それを50年にもわたって続けるということは、加藤九段がいかに太く長く将棋指しを続けてきたかの証明になると思います。

実際、加藤九段は一度は名人位にもついた強豪です。
勝ち数でも確か歴代3位だったと記憶しています。

ここまで来たら誰にも太刀打ちできないほどの負け数を記録してほしいと不謹慎にも思ってしまいました。
名前と段位から1239敗を目標(というのかな)にといったら、怒られてしまいますかね。
2007-09-04

漢字シリーズ第4巻<手と足編>刊行?????????i?V?????j

成り立ちで知る漢字のおもしろ世界 手と足編


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著者:伊東信夫
定価:本体¥1,300+税
ISBN978-4-88319-434-6

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◇内容◇
ようこそ、漢字のおもしろ世界へ!

本書は、立命館大学名誉教授、故白川静博士の著作である漢字辞典『字統』『字通』に準拠して漢字の意味を説明したものです。
漢字の字形の成り立ち・変遷(古代文字〜現代文字)を見ながら、その本来の意味とつながり・仕組みを、読んで、見て、理解しつつ、漢字そのものの知識を深めていくことができます。
老若男女に楽しんでもらえる一冊です。

 

人間の足跡をあらわす基本漢字「止」には「とまる」だけでなく「すすむ」の意味もあると聞いたら驚くでしょうか?身近なところから漢字の奥深さを知ることのできる一冊です。この本を読めば、漢字の知識があなたの手となり足となっていくことでしょう。



◇今後の予定◇
10月:人体 編
11月:道具・家・まち 編
12月:武器・ことば・祭祀 編(完結)


【著者プロフィール】 伊東信夫(いとう・しのぶ)
1926年、山形県生まれ。故白川静博士に師事。白川漢字学の系譜に連なる漢字研究家。
1947年、山形の冬季分校の教師となって以来、長く教職に携わる。
漢字学の研究と共に、子どもや教師たちに漢字のおもしろさを伝えるため、各地で講演するなど、活躍中。現在、立命館大学 白川静記念東洋文字文化研究所客員研究員。
主な共著書に「漢字カルタ」「漢字はみんな、カルタで学べる」漢字がたのしくなる本(いずれも太郎次郎社)がある。