
<ご挨拶>
こんにちは、加藤千恵です。
暑いですね。暑いですね。リフレインしてしまうくらいですよね。
夏はずっと苦手だったのですが(なぜなら暑いから!)、
どうやら夏になるとはしゃいでいる自分に、最近気づきました。
全然好きじゃないと思えていた同じクラスの男子のことを、
目で追っている自分に気づいたときのように、
ちょっと複雑な気持ちでいます。
わかりにくい例えになっていたらすみません。
それはともかく、短歌の話です。
<推敲すべきか否か>
短歌に関して取材を受けた際や、
実際に短歌を作られている方から多く出る質問として、
「短歌は推敲する必要がありますか?」というものがあります。
わたし自身に関して言うなら、推敲は、全然しません。
もちろん全くしないということはないのですが、
推敲すればするほど、
どの形がいいのかわからなくなってしまうため、
わりと、直感や、最初に頭に浮かんだ形を尊重するようにしています。
ただ、これはあくまでわたし自身に限ってのことなので、
「推敲はしないほうがいいんだ!」ということではありません。
結局のところ、個人的な性質によるところが大きいので、
推敲していく上で、いい形を見つける人も、もちろんたくさんいるはずです。
大学時代の先生が、
「レポートを書き上げるというのは、あきらめることでもある。
書けば書くほど、書きたいことは増えていくし、
直したい部分も多く生まれてくる。
どこかで妥協したり、あきらめない限り、完成することはない」
と言っていて、非常に納得したのですが、
短歌に関しても、同じことだと思います。
あと、推敲のしすぎで、何がいいのかわからなくなってきた、という時は、
(上でも触れた通り、これはわたしがおちいりがちなパターンなのですが)
少しその歌から離れてみることをおすすめします。
他の歌に触れたり、時間が経ったりすることで、
新たな視点が見つかることもあると思いますので。
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